単なる『洗浄』だけでは終わらせない。
CONCEPT
カビは5~35℃程度、湿度80%以上で発育します。部屋の湿度ではなく、付着した表面の水分で発育します。エアコン内部は構造上、結露によって湿気がたまり、カビが増殖しやすい環境になっており、同時に内部に埃がたまりやすく、細菌・カビの格好の繁殖場所となりやすく、嫌なニオイの原因となっています。
そうしてエアコンは、室内にカビやハウスダストを撒き散らすことになるのです。エアコンを通じてカビは、発ガン性物質であると同時に、人にアレルギーや喘息、感染症を引き起こす要因となっているのです。
このような問題は、従来のエアコン洗浄ではなかなか解決しきれないものでありましたが、エアコン洗浄PROは、研究されつくした洗浄力と確かな除菌力で問題を解決いたします。
※フィルター、アルミフィン、ドレンパン、ファン、送風口などが、カビやバイオフィルムなどの格好の住み家となっています。お掃除機能付きエアコンは、特に構造が複雑なため奥の方にカビが繁殖している可能性が非常に高いです。
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- エアコン洗浄PROサービスフロー(2時間)
1.施工当日の流れをご説明+エアコンの分解
施工の始めにまずは当日の流れをご説明いたします。弊社のサービスでは、なるべくお客様に作業の進度や結果を共有させて頂きたいので、お客様がチェックされるタイミングを前もってお知らせいたします。また、エアコン内の雑菌の実態のご紹介も行います。
分解方法:ドレンパン、クロスフローファンまで外し、通常のエアコン洗浄後だと残ってしまう臭いやカビの原因をエアコン洗浄PROなら徹底的に除去できます。
2.雑菌測定(施工前)
これまでのお客様のエアコンの雑菌の状態が、どの程度であるのかまずは科学的に測定致します。そしてそれをお客様にきちんとお伝えいたします。ほとんどのお客様が、この段階で非常に驚かれます。エアコン臭で感じる不快感のほとんどの要因が、この雑菌にあるということをお知りになられます。※弊社安全基準雑菌数値は500RLU(食品工場の洗浄後のまな板の上の状態)ですが、多くのお客様のエアコンからこれをはるかに超える数値が出ております。エアコン内の測定箇所は、吹き出し口やドレンパンの裏などです。例えばドレンパンの裏などは30000RLUです。これが臭いのもとです!
3.除菌&洗浄(独自洗剤とノウハウ)
独自洗剤『スライムクリアーA』で、洗浄と同時にあらゆる細かい箇所まで徹底的に除菌致します。尚、弊社の洗浄は、通常のエアコン洗浄では取り外さないドレンパンまで外し、その奥まで洗浄、除菌致しますので洗浄後の不快感は激減致します。
4.除菌&洗浄後の雑菌測定
除菌&洗浄を終え、一体どのくらい数値が下がっているのかを科学的に判定致します。弊社安全基準値500RLUを下回っているように行っております。これもお客さんと共有させて頂きます。
5.アフターケアコンサルティング
エアコン洗浄PROの施工をどのくらいのスパンで繰り返せばよいのか?お客様ご自身でできるアフターケアーの方法や考え方などをお客様とお話いたします。アフターケアツールとして、弊社独自除菌剤『スライムクリアーA』をお勧めいたします。